冬のお問い合わせランキング５ 2013/12/2

いつも弊社のLPガスをご使用いただき、ありがとうございます。

今年は10月に入っても30℃以上の気温でしたが、気づけばもうすっかり冬の寒さで外に出ることをためらってしまいます(>_<)

今回は「冬のお問い合わせランキング５」と題して、皆様から多くお問い合わせが寄せられる内容を解決したいと思います！

是非、日頃の疑問を解決してください。また、疑問があれば弊社にどんどん電話やメールでお問い合わせください。

　冬は多くのガスを使用するため、ガスメーターの安全装置がはたらき、ガスを止めてしまう事があります。

　そういった時は安全を確認し、マイコンメーターの復帰作業が必要となります。

　詳しくは「ガスがとまってしまったら」で紹介しています。ご確認いただき、復帰してください。

　疑問点などわからないことがあれば、弊社にご連絡ください。

　場合によっては現地まで伺い、対応させて頂きます。

　　　※特に冬に多いのが“ガスファンヒーターがつかない”というお問い合わせです。

　　　 　　①ホースは元栓からガスファンヒーターまで伸びていますか？

　　　　　②電源コンセントが抜けていませんか？

　　　　　③タイマー設定になっていませんか？

　　　　　④ヒューズ栓の場合⇒ガスが出るようにひねってください。

　　　　　　コンセント栓の場合⇒弊社にご連絡ください。

　給湯器の出湯には単水栓・サーモ・２バルブなどの種類があり、これらの種類によって原因が異なります。

　原因をお調べ致しますので、弊社にご連絡ください。

　ご使用いただいているLPガスはガス漏れにすぐに気付けるよう、特有の臭いがします。

　＜対処手順＞

　　①ガス器具の電源を切り、ガスの元栓を締めてください。

　　②ガスを外に追い出すため、戸や窓を大きく開けてください。

　　　注意）換気扇や扇風機は使用しないでください。

　　③ガス漏れの状況を弊社にご連絡ください。24時間対応しています。

　※絵を交えて「地震・災害時・停電時の対処法」で詳しく説明しています。

　安全にお使いいただくため、４年に１回（ご利用方法により期間が異なる場合があります）、

　ご使用いただいているガス機器・配管設備の保安点検を行うよう、法で定められております。

　また、法的期限以外でも心配なことがあれば随時、無料で点検を行いますので、弊社にご連絡ください。

　ガスコックを閉めて、ホースを抜いてください。

①ガスコックを閉める		②ホースを抜く （つまみをにぎりながら）

　まれにホースが固くて取れない場合があります。無理に行うのは危険ですので、弊社にご連絡ください。